
7月18日に、毎年恒例の「ベストン安全大会」を、今年も無事に開催いたしました。
私たちベストンは、消防設備点検や防災業務を主な事業としており、
社員一人ひとりの安全こそが、地域と社会の安全に直結すると考えています。
事故から学ぶ、安全への誓い
大会ではまず、最近社内外で発生した事故事例の共有を行い、
その原因・背景・対応策を丁寧に検証しました。
そのうえで、同様の事故を絶対に繰り返さないために、
各部署がそれぞれの視点で安全対策案をまとめて発表。
発表された対策は、会社全体の安全ルールとして反映されます。
部署ごとの取り組みと「現場力」の共有
各部署では安全に関するディスカッションを行い、それぞれの業務からの安全対策のためにできることを導きます。
「知っている」ではなく「行動できる」安全文化を、
全社員が自らの言葉で語り、全社で深める時間となりました。
今年の安全大会では、ベストンが本格的に始動させる新規事業の発表も行われました。
私たちベストンが守りたいのは、社会の安全であり私たちの業務についての安全です。
この大会は、単なるルール確認の場ではなく、
「一人ひとりの意識が、仲間を守る力になる」ことを再確認する時間でもあります。
今後もベストンは、現場力と人間力の両方を磨きながら、
お客様と地域社会の安全を支えてまいります。